今回は、
「ASD強めのADHD傾向あり」
の僕が実際に、
たった４日で月１３万円の傷病手当金を
１年半の間、トータル２３４万円
もらうまでの手順を紹介する。
この方法を使えば今、
ASDやADHDの症状で悩んでいる方も
収入面で困ることがなくなるので、
ぜひ最後まで読んでみて欲しい。
傷病手当金とは？
結論から言うと、
ASDやADHDの傾向がある人は、
傷病手当金の申請をしよう。
傷病手当金とは、
ASDやADHDが原因で心身の不調が
出たときに、
国からもらえる給付金のこと。
なぜ、傷病手当金の申請をした方が
いいかと言うと、
ASDやADHDの人は、
高い確率でパニック障害やうつ病、
不安障害、対人恐怖症、双極性障害や
自律神経失調症になるから。
実際に僕は重度のアスペルガー症候群を
患っていて、
社会や会社に上手く適応できず、
パニック障害、うつ病、不安障害、
対人恐怖症、双極性障害、自律神経失調症の
全てを経験している。
ASDやADHDの人たちは、
どう頑張っても、
普通の定型発達の人たちが当たり前に
出来ることができない傾向がある。
僕も自分がASD強めのADHD傾向
ありだと分かるまで、
37年間くらいは普通の人と同じような
生き方に憧れて、それを実践してきた。
学生のときは普通にクラスメイトと
仲良く雑談がしたかったし、
社会人になってからは、
普通に同僚たちと仲良く仕事をしたり、
気軽に飲み会に参加して、
みんなと仲良くなりたかった。
でも、僕にはそれが一切できなかった。
クラスメイトと話していても、
「コイツら、何でこんなしょうもない話題で盛り上がれるんだ？」
とか、
社会人になってからも、
「なんでコイツら、喫煙所で会社や上司の不満ばっか言ってるの？」
とか、
飲み会に参加しても、
「コイツら、ただ酒ばっか飲むだけで、何で地球の未来とか宇宙の話とか、建設的な会話をしないんだ？」
って毎回不満になって、
いつしか普通の人たちとの
コミュニケーションを
辞めてしまった。
これはアスペルガー特有の
「自分が興味を持ったものしか関心を示さない」
認知の歪みから来る代表的な症状。
別に僕が悪いわけでも、
定型発達の普通の人たちが
悪いわけでもなく、
ただ単に生まれたときから、
僕の脳が、ずっとそう感じてるだけ。
だから、ASDやADHDが原因で、
パニック障害、うつ病、不安障害、
対人恐怖症、双極性障害、
自律神経失調症になったら、
必ず傷病手当金を受けて欲しい。
しかも、
給与の２／３も出るので、
今、給料が２０万円の人だと、
毎月１３万円が最長で１年半の間、
支給される。
トータル２３４万円も国からもらえるので、
ASDやADHDの人は、
ぜひ申請してみて欲しい。
毎月、死ぬまで給料から健康保険料や
厚生年金を何千円、何万円も
天引きされてるんだから、
自分が病気になったときは
国からお金を取り戻そう。
傷病手当金の申請方法
傷病手当金の申請方法だけど、
次の手順でやってみて欲しい。
① 心療内科か精神科を受診する
② ASD、ADHDの診断書を出してもらう
③ 初診日から４日後に申請が可能
④ 協会けんぽや健康保険組合に連絡
⑤ 傷病手当金の申請をしたいと伝える
⑥ 書類が届いたら書いて返送する
⑦ 認定されると給料の２／３が支給される
とにかく、今すぐやって欲しいのは、
一日も早く心療内科か精神科を受診すること。
最近はメンタルをやられる社会人が
続出しているので、
心療内科や精神科が１～３ヵ月待ちは
当たり前。
ASDやADHDの症状は放置して
改善したり、完治することは
１００％ないので、
まずは心療内科や精神科に行って
診断書を書いてもらおう。
傷病手当金を毎月もらいながら、
自分でSNSやネットを使って
ビジネスで生計を立てる方法も、
僕がどんどん情報を開示していく。
ASDやADHDの人は、
僕のあとをついてきて欲しい。
僕は株式会社を設立して８年間、
自分で経営してるので、
一人でビジネスで稼ぐ方法を
あなたに教えることができる。
今日の結論としては、
ASDやADHDの傾向がある人は、
一刻も早く心療内科や精神科を
受診して診断書をもらい、
傷病手当金の申請をして、
国からもらえるお金は絶対に
取りこぼさないようにしましょう、
ということ。
これからもASDやADHDの人に
役立つ、お金に関する情報を
どんどん発信していきます。
まだまだ、
ASDやADHDに関する知識を深めて、
これからも仲間たちに提供していきます。
それでは、次回をお楽しみに。
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